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ジャンプ日本 ソチ 銅メダル 葛西 涙 [スポーツ]



ジャンプ男子団体ラージヒル(LH)は日本時間18日未明に行われ
日本は合計1024.9点で銅メダルを獲得しました。


日本のジャンプ団体のメダルは1998年長野五輪の金以来
16年ぶりとなった。


優勝はドイツ、2位はオーストリアだった。


日本は2回目の3人目を終え3位に付け、最後に個人LH銀メダルの
葛西紀明(土屋ホーム)が飛んだが、逆転は出来なかった。

 

日本は2回目に入り、清水礼留飛が131.5メートルを飛び132.6点
竹内択(北野建設)は130.0メートルで120.5点となった。



伊東大貴(雪印メグミルク)は132.0メートルの127.0点、
最後に飛んだ葛西は134.0メートルで137.3点だった。



試合後、葛西選手のインタビューでの涙が印象的でした。

以下、インタビューの内容です。


「うれしいです。みんな頑張ったんで。(清水)礼留飛も
悔しい思いをしてきて、団体のメンバーに選ばれて
よかったと思う。(竹内)択も病気でも選ばれて、
一緒に団体に出られた事を本当にうれしく思う。
(伊東)大貴もヒザ痛めて、それでも4人で力を合わせて
メダルを取れてとてもうれしい」  と喜んだ。


とっても、感動的なシーンでした。





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