SSブログ

真央 ソチ フリー ノーミス 涙 [スポーツ]



2014年2月21日、浅田真央がフリーでノーミスの演技、
自己最高となる142.71点をマークし、
合計198・22点で6位となった。


金メダルは地元のアデリナ・ソトニコワ(ロシア)で
224.59点だった。


キム・ヨナは2位に終わり、五輪2連覇はならなかった。


浅田は冒頭のトリプルアクセルを成功させると、
フィニッシュまでに6種類、8度の3回転ジャンプを
すべてに着氷した。


前日のSP16位から立ち直り、ほぼ完璧な演技を
ソチ五輪のリンクで披露した。


ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』が鳴りやむと、
浅田真央は大粒の涙を流した。



これはおそらく、彼女の最後の演技となるだろう?



ソチ五輪後の引退を表明している浅田だが
ショートプログラム(SP)ではトリプルアクセルの
転倒などにより55.51点(16位)という
悪夢のような結果になった。



金メダル争いから早々と脱落し、多くの彼女の
ファンがため息をついたと思うが、



2010年のバンクーバー五輪ではキム・ヨナに敗れ
銀メダルに終わり、翌年末には母親を亡くしたのだ。



夢への道はいばらの道だったかもしれない。



しかし、浅田選手は、今日まで耐え忍んで
この苦しい道を歩んできた。



フリーの演技は、浅田真央の
スケート人生の集大成となった。



浅田の五輪での最後の演技は、
人々を最も震わせ、涙を誘ったでしょう。



彼女は真の勇者であり、最も勇敢な方法で
それを証明したのだと思います。



演技が終わると、浅田は涙を流したが、日本、世界の
どれだけの「真央ファン」が涙を流したことでしょう。



ある種の感動に、勝敗は関係ないのだと思います。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
l

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。