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2014 東京マラソン WMM 外国 [スポーツ]

2014年の東京マラソンの結果は、
WMM(ワールドマラソンメジャーズ)の名にふさわしく
チュンバの優勝タイムは国内レース歴代2位でした。


アフリカ勢を追走する形で、日本選手も5人が
サブテン(2時間10分切り)を達成し、
日本陸連の酒井勝充強化副委員長は

「現状で新しい力も台頭してきた。男子はまだまだ
 希望が持てる」と

一定の評価をした。


ただ、ペースメーカーが離脱した30キロ以降に
アフリカ勢についていけた日本人選手は皆無で
世界との差が縮まったわけでは決してない。


マラソンで実績がなかった選手が、
結果を出したのは明るい材料だが、
サブテンの5人は1万メートルの
記録も速くはないのである。


スタミナとスピードを兼ね備えた選手を
育てていくという課題は残されたようだ。

 
リオデジャネイロ五輪を見据え、日本陸連は
4月にナショナルチームを発足させる。


宗猛・男子中長距離マラソン部長は
「上を目指す選手が集まることで、
意識改革が進む。(今回のレースが)
世界を見ていくきっかけの大会になってほしい」と

期待を寄せる。

 
最大2人が選ばれるアジア大会代表は現段階では
松村は有力である。


びわ湖を走る選手にとっても松村の記録が目安となる。


好記録が相乗効果を生むことが期待されます。




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