コカコーラ ベンダー 値上げ [話題]
2月27日、清涼飲料最大手の日本コカ・コーラグループは
自動販売機で売る飲み物の大半を4月の消費増税に
あわせて10円値上げすると発表しました。
炭酸飲料「コカ・コーラ」の場合、350ミリリットル入り缶は
120円から130円に、500ミリリットル入りペットボトルは
150円から160円になります。
値上げは1998年春以来で、110円から120円にして
16年ぶりとなります。
自販機では1円単位の値上げができない。
すべての商品を10円値上げすると、増税分よりも
値上げ幅が大きくなってしまうので、一部の商品は
いまの120円に据え置き、自販機の商品全体
として増税する「3%分」を上乗せする形を取る。
緑茶の「綾鷹」などは10円値上げする
代わりに内容量を5%増加する。
一部の地域では缶コーヒー「ジョージア」の量を
185グラムから170グラムに減らして価格を
10~20円下げるところもある。
飲料各社は
「増税分を適切に転嫁する」(キリンビバレッジ)など
としており、一部商品の10円値上げで
足並みがそろう見通しとなる。
ただ、自販機で売られる飲料の価格は、飲料会社から
飲料を仕入れて自販機を設置・管理するオペレーターと
設置先との交渉で決まるため、1缶100円で
売られる場所もある。
値上げが浸透するには、時間がかかるとの見方もある。
よく、知らない間に値上げされているが、
今回は、消費増税と同時期なので、分かりやすい。
10円とはいえ、財布のヒモが硬くなるかも??
自動販売機で売る飲み物の大半を4月の消費増税に
あわせて10円値上げすると発表しました。
炭酸飲料「コカ・コーラ」の場合、350ミリリットル入り缶は
120円から130円に、500ミリリットル入りペットボトルは
150円から160円になります。
値上げは1998年春以来で、110円から120円にして
16年ぶりとなります。
自販機では1円単位の値上げができない。
すべての商品を10円値上げすると、増税分よりも
値上げ幅が大きくなってしまうので、一部の商品は
いまの120円に据え置き、自販機の商品全体
として増税する「3%分」を上乗せする形を取る。
緑茶の「綾鷹」などは10円値上げする
代わりに内容量を5%増加する。
一部の地域では缶コーヒー「ジョージア」の量を
185グラムから170グラムに減らして価格を
10~20円下げるところもある。
飲料各社は
「増税分を適切に転嫁する」(キリンビバレッジ)など
としており、一部商品の10円値上げで
足並みがそろう見通しとなる。
ただ、自販機で売られる飲料の価格は、飲料会社から
飲料を仕入れて自販機を設置・管理するオペレーターと
設置先との交渉で決まるため、1缶100円で
売られる場所もある。
値上げが浸透するには、時間がかかるとの見方もある。
よく、知らない間に値上げされているが、
今回は、消費増税と同時期なので、分かりやすい。
10円とはいえ、財布のヒモが硬くなるかも??
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