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真木よう子 宮本武蔵 滑舌 [芸能]



SMAPの木村拓哉による2夜連続のテレビ朝日
開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』が
15、16日と放送されましたが、見られたでしょうか?


作品で木村は、数々の映画、ドラマで取り上げられた
稀代のヒーロー・宮本武蔵を人間臭く演じていた。


だが、気になるのは、宮本武蔵の悲恋の相手・
お通を演じた真木よう子の演技だった。



真木ようこ.png



番組放映中からネット上では真木よう子に対して
「演技下手」「セリフ棒読み」「大根役者」など
批判的な書き込みが相次いだそうだ。


「多くの映画賞を受賞していることや仲代達也の
無名塾出身ということで、一般には「演技派」と
いう評価を受けていますが、業界内部でも
評価は二分されています。真木は滑舌が悪い
ためにどうしてもセリフの抑揚がなくなり、視聴者に
とって「棒読み」に見えてしまうようです」(芸能デスク)


『さよなら渓谷』で第37回日本アカデミー賞最優秀
主演女優賞、『そして父になる』で最優秀助演
女優賞をダブル受賞した直後とあって、真木への
注目度は高かった。だが、今回の『宮本武蔵』のお通に
限っていえば、地声が低いためか悲壮感が伝わりにくく
適役とは言い難いのが正直なところでした。


「とくに時代劇は、セリフが独特で長回しになることが
多いので、『宮本武蔵』ではそれが目立ってしまった
のでしょう。そもそも、お通の設定年齢が10代という
ところから無理があった。彼女ばかりを責められない
部分もあります」(前出・同)

 
2夜に渡って放映された『宮本武蔵』は、巌流島の
決闘でクライマックスだった。


8年ぶりに時代劇を演じる木村拓哉と真木よう子の
演技に注目が上がったが、結果は、??


キャスティングに無理が無かったが、疑問が残る。



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