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本屋大賞 発表 村上海賊の娘 [話題]


本屋大賞 発表 村上海賊の娘


4月8日、2014年本屋大賞に「村上海賊の娘」が受賞した。


大賞に選ばれた和田竜さんの「村上海賊の娘」は、
戦国時代に”海賊王”と呼ばれた村上武吉の娘
景(きょう)の生涯を描いた歴史小説です。

 

村上海賊の娘.png



和田さんは、

「苦労が実ったというか、本屋大賞はそれに対する
過大なご褒美をいただいたと思っております」と

受賞の喜びを語っている。

 
和田さんは、これまでも戦国時代を舞台にした歴史小説を
手がけていて、2009年には、「のぼうの城」が本屋大賞に
ノミネートされて話題になりました。


和田さんは歴史小説を書くようになったきっかけについて

「良質なアクションものというのが映画として好き
なんですね。そういうものが、バトルだとかが
できる土壌があるのが戦国時代じゃないかなと
思って好んで書いています」 と話した。

 
本屋大賞は、本離れが進む出版業界の
活性化を図るために2004年にスタート
した賞で、今年で11回目を迎えます。


「いちばん!売りたい本」というテーマで全国605人の
書店員の投票により大賞が決まる。


13年は、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」、
12年は、三浦しをんさんの「舟を編む」など、
多くの話題作が生み出されてきた。


私も愛媛県には、大変なご縁があり、この本は、
じっくりと読みたいと思っております。





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