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真央 ソチ 帰国 去就 リラックス [スポーツ]



25日9時半ごろ、ソチ冬季五輪に参加した
日本選手団が、チャーター機で帰国した。



フィギュアスケート男子で日本選手初の
金メダレストとなった羽生結弦、浅田真央、
スノーボード女子パラレル大回転銀メダルの
竹内智香、フリースタイルスキーの
ハーフパイプ女子で銅メダルの小野塚彩那らが
成田空港に到着しました。



この後、浅田真央は1人で日本外国
特派員記者クラブで会見を行った。

「みなさん、こんにちは」と

明るい表情であいさつした浅田は、

「ソチ五輪で最終的に目指している演技ができました。
でも、メダルを取れなかったのは残念」と

リラックスした表情で振り返った。

 

気になる今後の去就についての質問が集中した。


今まで通りに世界選手権後、その後のアイスショーで
ファンに感謝を伝えた後に

「自分の気持ちと向き合ってゆっくり考えていきたい」と

これまでの考えを通した。


それでも次季の現役復帰率はと突っ込まれると、
困った表情を示しながらも「ハーフ・ハーフ」と
言葉を選んで発言したそうだ。


また、アラビア系メディアが

「アラビア語では「アサダ」が
 メスのライオンという意味だ」と伝えると、

真央は何とも言えない笑みで「ほう」という
表情を見せるなど、終始、落ち着いた
柔らかな笑顔を見せていたそうです。


復帰率が「ハーフ・ハーフ」ですか!?
つまり五分五分ってことですよね。


リップサービスかもしれませんが、もっと低いと
思われていた人も多いと思いますので、
世界選手権後のアイスショー後が、楽しみですね。




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2014 東京マラソン WMM 外国 [スポーツ]

2014年の東京マラソンの結果は、
WMM(ワールドマラソンメジャーズ)の名にふさわしく
チュンバの優勝タイムは国内レース歴代2位でした。


アフリカ勢を追走する形で、日本選手も5人が
サブテン(2時間10分切り)を達成し、
日本陸連の酒井勝充強化副委員長は

「現状で新しい力も台頭してきた。男子はまだまだ
 希望が持てる」と

一定の評価をした。


ただ、ペースメーカーが離脱した30キロ以降に
アフリカ勢についていけた日本人選手は皆無で
世界との差が縮まったわけでは決してない。


マラソンで実績がなかった選手が、
結果を出したのは明るい材料だが、
サブテンの5人は1万メートルの
記録も速くはないのである。


スタミナとスピードを兼ね備えた選手を
育てていくという課題は残されたようだ。

 
リオデジャネイロ五輪を見据え、日本陸連は
4月にナショナルチームを発足させる。


宗猛・男子中長距離マラソン部長は
「上を目指す選手が集まることで、
意識改革が進む。(今回のレースが)
世界を見ていくきっかけの大会になってほしい」と

期待を寄せる。

 
最大2人が選ばれるアジア大会代表は現段階では
松村は有力である。


びわ湖を走る選手にとっても松村の記録が目安となる。


好記録が相乗効果を生むことが期待されます。




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パシュート ソチ バンクーバー [スポーツ]



ソチ五輪のスピードスケート女子パシュートで、
日本は4位に終わりました。


39歳の田畑真紀は

「低速リンクでの自分たちのベストを出せても勝てなかった」

2大会連続のメダルを逃し、潔く負けを認めました。


田畑はバンクーバー五輪後、自転車競技に挑戦した。


昨季後半戦からスピードスケートの代表に復帰した。


パシュートチームでは

「五輪経験者は私だけ。自分が調子がいいところを見せて
安心してもらいたい」と

リーダー役を務めた。
 

22日のパシュート3位決定戦で田畑は直前の準決勝に
出場せず、休養十分の状態で臨んだのだ。


レース中盤までは狙い通りに、ロシアをリードしたが、
徐々に地力の差が出て完敗した。

「個々の力を引き上げられなかったのが一番大きい」

強豪に対抗すらできなかった。
 

5度目の五輪で外国勢に圧倒された。

「自分たちのやり方に固執しては絶対駄目。
強い国を見てどうしたらいいのか真剣に考えるべきだ」


実力差を肌で感じたベテランの言葉には重みがあった。
 

「やればやるほど、こうしたいな、ああしたいなというのが
どんどん出てくる。それを自分が試すのか、他の人に
託すのか分からない。とにかく日本のスケート界の
レベルを上げられると思う」

自らの去就も含めて、現状を憂い、打開策を考えた。


この経験を糧に次の次のオリンピックには、メダルを
ぜひ、取ってもらいたいですね。




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パシュート ソチ バンクーバー ベテラン [スポーツ]

2月21日、ソチ五輪スピードスケート女子団体
追い抜き1回戦が行われました。


前回バンクーバー五輪銀メダルの日本は
田畑真紀、高木菜那、 押切美沙紀の3人が
8位韓国に勝ち抜き、準決勝に進みました。


2チームで対戦し、勝敗を競うトーナメント方式。


2チームがリンクのメーンストレート側と
バックストレート側で同時にスタートする。


6周滑り、最後尾の選手が先にゴールした
チームが勝ちとなります。


最初の1周は32秒95で滑った日本が、
その後もリードを広げる。


後半ややペースを 落としたが、
そのまま逃げ切りました。


最終調整後にベテラン田畑は

「全力で頑張るだけ」と話し、羽田雅樹コーチは

「それぞれが いい仕事をしてくれれば、
結果はついてくる」と

メダルを見据えていたが、その通りの展開となりました。


押切は、練習のときよりも、私の2周目のラップが
思うように速いラップに持っていけない部分があったので
明日のレースではそこを高いラップに
持っていけるようにしていきたいと思います。


高木は、最初の1周目で1500メートルよりも気持ちも
落ち着いていけたのもあったんですけど、
もっとリラックスして自分の滑りができるように
明日はレースに臨みたいと思います。


田畑は、自分としては硬くなってしまったかなと思います。


練習よりもちょっとタイムを落としてしまったんですけど、
みんなが平均的に力を出して冷静に最後まで
滑り切ったのが勝因かなと思っていますと言っています。




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舞 ソチ FS ハグ 帰国 焼肉 [スポーツ]

ソチ五輪の女子フィギュア、ショートプログラムで
16位と崩れながら、日本時間21日未明に
行われたフリーの演技で復活、6位入賞を果たし
日本中を感動させた浅田真央に対して、
姉の浅田舞が21日、姉妹の公式サイト内に
設けたブログで真央をねぎらいました。



「皆さん、ショートの後はご心配をおかけしました。
緊張のためか、あんなショートの演技になってしまい、
精神的にも立て直すのが大変だったと思いますが、
よく乗り越えてくれました」と、

まずは自らもホッとした様子を伝えた。

 

こんな演技を支える妹の精神力を、子どもの時から
ともにフィギュアに取り組んできた舞は最も理解できる。

 

「バンクーバー五輪で銀メダルをとりながらも、更に
上の技術と表現を目指し、努力し続けてきたと思います。


何度かくじけそうになったこともありましたが、いつも
乗り越えて、更に強く美しいアスリートとして
成長し続けてきたと思います。その成長をフリーの
演技で表すことが出来、よく頑張ったと思います」

 

何年かの努力の積み重ねの結果として、真央は
あの五輪ラストスケーティングで鉄のような意思を
発揮することができた。

 

「自分の弱いところ、強いところ、全てをさらけ出して
皆さんの応援に一生懸命応えていたんじゃないかと
思います。また、最後まで諦めずに頑張る姿は、
メダルがなくても、こんなに嬉しくて特別な感情に
なれることを世界中に教えてくれました。
感謝したいと思います」と

仲のいい妹を、この日ばかりは手放しで称えた。

 

舞は日本にいて、ずっとテレビで真央を見守ってきた。
真央とはメールでやりとりし、励ましきた。



「帰国したらハグして、真っ先に焼肉に連れていって
あげたいと思います。早く会えるのを楽しみに待って
います」と、

妹を思いやった。


本当に仲のよい、微笑ましい姉妹ですね。



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小野塚 ソチ スキー女子HP 新種目 転向 [スポーツ]

2月20日、新種目のソチ五輪スキーフリースタイル
女子ハーフパイプで小野塚彩那選手が、
銅メダルを獲得しました。


新種目のスキーフリースタイルのハーフパイプは、
半円筒形のコースを滑りながら、ジャンプや回転などの
技の難度を得点で競うもので、2回滑って
良い方の得点が採用される。


予選を4位で通過した小野塚選手は、1人で行われる
決勝に出場した。


1回目に、高さがあるジャンプを決めて79.00点を出し、
3位につけると、2回目では、ジャンプのほか完成度の
高い回転技を着実に決め、83.20点をマークした。



平野選手、平岡選手が銀メダル、銅メダルをとった
スノーボードハーフパイプのスキーバージョンと
言えば、分かりやすいかもしれません。



フリースタイルスキー女子ハーフパイプの
初代メダリストとして、小野塚彩那さんは
歴史に残る選手になりました。



小野塚彩那さんは、もともとはアルペンを
行っていた選手でした。


ソチオリンピックでの競技採用が決まり、
フリースタイルスキー女子ハーフパイプに
転向したのはわずか3年前ですから、
すごいとしかいいようがありません。


もちろん、アルペンで磨きあげたスキー技術が
ベースにあるのだと思います。


小野塚彩那さんの競技の特徴は高いジャンプです。


女子選手の平均的な高さは2メートルといわれる中、
小野塚彩那のジャンプは倍の4メートルも飛ぶのです。


スノボーでも感じましたが、普通に考えると
かなり怖いですよね。


怖さって感じないんでしょうかね



ただ、決してメジャーでない競技ということもあり、
資金を提供してくれるスポンサーも少ない。


コーチも雇えず大会に参加した時に、
他国の外国人コーチに声をかけて
アドバイスをもらっていたそうです。


とても厳しいの競技環境ですよね。


すごいのは小野塚さんの強い気持ちだと思います。


3年間は全然苦しくなかったそうです。


競技にかける強い気持ちがわかりますよね。


そんな中、小野塚選手の競技活動を
サポートしてくれたのが、地元新潟の有志に
よって設立されたサポーターズクラブだそうです。



募金活動に奮闘し、小野塚彩那選手を
力強く支援してくれたそうです。


そしてソチで、見事に結果を見せてくれましたね。


地元新潟とのタッグで掴んだ銅メダルだと思います。


笑顔がチャーミングな小野塚さんですから
これから人気の女性になりそう予感ですね。


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真央 ソチ フリー ノーミス 涙 [スポーツ]



2014年2月21日、浅田真央がフリーでノーミスの演技、
自己最高となる142.71点をマークし、
合計198・22点で6位となった。


金メダルは地元のアデリナ・ソトニコワ(ロシア)で
224.59点だった。


キム・ヨナは2位に終わり、五輪2連覇はならなかった。


浅田は冒頭のトリプルアクセルを成功させると、
フィニッシュまでに6種類、8度の3回転ジャンプを
すべてに着氷した。


前日のSP16位から立ち直り、ほぼ完璧な演技を
ソチ五輪のリンクで披露した。


ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』が鳴りやむと、
浅田真央は大粒の涙を流した。



これはおそらく、彼女の最後の演技となるだろう?



ソチ五輪後の引退を表明している浅田だが
ショートプログラム(SP)ではトリプルアクセルの
転倒などにより55.51点(16位)という
悪夢のような結果になった。



金メダル争いから早々と脱落し、多くの彼女の
ファンがため息をついたと思うが、



2010年のバンクーバー五輪ではキム・ヨナに敗れ
銀メダルに終わり、翌年末には母親を亡くしたのだ。



夢への道はいばらの道だったかもしれない。



しかし、浅田選手は、今日まで耐え忍んで
この苦しい道を歩んできた。



フリーの演技は、浅田真央の
スケート人生の集大成となった。



浅田の五輪での最後の演技は、
人々を最も震わせ、涙を誘ったでしょう。



彼女は真の勇者であり、最も勇敢な方法で
それを証明したのだと思います。



演技が終わると、浅田は涙を流したが、日本、世界の
どれだけの「真央ファン」が涙を流したことでしょう。



ある種の感動に、勝敗は関係ないのだと思います。




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真央 ソチ フリー ノーミス 大粒の涙 [スポーツ]



真央ちゃんの「最高の演技」でよみがえりました。


フィギュアスケート女子フリーで、自己ベストを
大きく上回る142.71点をマークした。


トリプルアクセルを今季初めて成功させ、
フリー後には「最高の演技ができた」と言いました。


合計198.22点の6位ながら、充実感に満ちた表情です。


前日のショートプログラム(SP)ではまさかの16位だった。


失意の底から、「感謝」の気持ちを
胸に復活し、2度目の五輪を終えた。



あふれる涙で、見上げた白い天井はにじんだ。



浅田選手に感情、魂が戻った瞬間だった。



顔をくしゃくしゃにして左手で口元を覆う。


「やった!」と思ったのと同時に、
大粒の熱いものが両ほおをつたった。



メダルという結果を残せなかったので、
残されたのは自分の演技だけでした。



そこで最高の演技ができて良かった。


たくさんの人が支えてくれたので、恩返しができた。

 

感謝、そして歓喜の渦でした。



前日のSP後に届いたたくさんの
「笑顔をみせて」のメールたち。


どうしても応えたかったのだ。


心からのとびっきりのうれし泣きを。

 

前日SPで感情が消えてしまった。


集大成として臨んだ舞台で、3回転半で転倒すると、
全3つのジャンプすべてでミスをした。


16位という結果に金メダルが絶望的になると、
喜怒哀楽どれにも当てはまらない、
空虚な体と心がそこにあった。


「自分でも終わってみて、まだ何も分からないです」


五輪独特の緊張感にのまれ、自分に負けた。



ぼうぜん自失で絶望のふちにいた。

 

それは、この日の午前8時過ぎからの
練習でも同じだった。


「してないようなものだった」


簡単なジャンプでのミスを連発した。


抜け殻のような姿で、ソチのリンクであえいでいた。


感情は完全に消えていた。

 
そこから試合まで約10時間、自分との対話を続けた。


「バンクーバーから4年間やってきたことはなに? 
一から見直したことを出さないと」


「支えてくれた人に恩返ししたい」


己を叱咤した。


赤飯をほお張り、睡眠を取った。


佐藤コーチからは、試合前に発熱した選手が
最高の演技をした思い出を話された。



「何かあったら助けにいくから」


バンクーバー五輪後から師事した72歳の恩師の一言。


「何もそういうこと(発熱)のない自分が、
できないわけがない」と


勇気づけられた。

 

実は、「いける」と確信があったのは
直前の6分間練習だったそうです。


3回転半を決めた。


「最終的にはやるしかない。自分を信じて、
練習してきたことを信じて」


完全に吹っ切れた。


そして約50分後、リンクにラフマニノフ作曲
「ピアノ協奏曲第2番」が流れ始めた。


出番が来たのだ。

 
新衣装の濃い青色が、青い会場に映える。


「できる」そう念じ続けて26秒後。

大きく、力強く舞った。


重力から解放された体に感情が戻っていく。


確信があった。「やった」右足で氷をとらえて、
滑らかに回る。


失意のSPからたった22時間後、同じ銀盤の上で
今季13回目の挑戦で初めての成功した。


あとは、皆さんに「最高の演技」を届けるだけ。

 
11年12月に母匡子さんがこの世を去った。


悲しみの中で思い出した母の願いは
「いつも通りやること」だった。


その日からそれは娘の信条になったそうだ。


前日は、それができなかった。


この日、「天と地の差があった」という土壇場の滑りで、
その願いを果たすことができた。


それが最高の恩返しだった。

 

「ホッとして、それから4年間よかったと思えると思う。
どんどんその気持ちが強くなるんじゃないかな」。


そう柔らかにほほえんだ。


来月26日に日本で開幕する世界選手権
(さいたまスーパーアリーナ)には出場する予定。


「4年後の想像は、できません」


「いまはそのあとのことは考えていないです」


いまは、この日を戦い抜き、生き抜けたことへ、
感謝するだけです。



SPの試合後の、10時間の自分との対話が、
浅田選手をより一層、強くしてくれたようだ。



真央ちゃんファンの私ですが、この人生の中で、

「結果より、過程の方が大事なんだ」と

これ程、強く思ったことは、ないかもしれません?





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真央 ソチ SP 有名スケーター ツイッター [スポーツ]



日本時間の2月20日早朝のソチ五輪のスケート女子
シングルショートプログラム(SP)で、ミスが相次ぎ
16位となった日本代表の浅田真央選手に対し、
海外の反応としては、有名スケーターたちが
ツイッターでエールを送っています。



一般ユーザーからの応援の声も、ハッシュタグ
「#GoMao」「MaoFight!」に集まっているようだ。



ソチ五輪男子シングルで17位だった
ミーシャ・ジー選手(ウズベキスタン)は、
浅田選手の演技前に
「#GANBATE」タグ付きで声援した。



演技後には「真央の点数はとても残念だが
あきらめないで、フリープログラムを良くするために
さらに大きなサポートを」と

「#MaoFight!」タグを付けてつぶやいた。



このタグを使ったのはジー選手が最初のようで、
浅田選手を応援するために作ったようだ。

 

浅田選手を応援するタグとしては「#GoMao」が以前から
使われており、ジー選手は「みんな、真央ちゃんを
もっと支えて、もっと前向きな雰囲気を!」と
「#GoMao」付きでもつぶやいている。

 

同12位だったジェレミー・アボット選手(米国)は、
「胸が張り裂ける思いだ。真央はすばらしいチャンピオン。
明日はもっと強くなっているだろう」とツイートした。



バンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェット選手は
「ミスは残念だったが、このプログラムは大好き」とつぶやいた。

 

「Gambatte!!!」――トリノ五輪男子フィギュア銅メダリストで、
羽生結弦選手の振り付けを担当したジェフリー・バトル元選手
(カナダ)は、浅田選手の演技前にエール。


演技後には「技術的にも芸術的にも限界に挑戦する
真央をとても尊敬している」とツイートした。

 

結果は、どうあれ、限界に挑戦し続ける真央ちゃんを
批判する人は、どうかしていると思います。



女子シングルフリーは日本時間21日午前時からです。



浅田選手は第2グループの最後、全体12番目で
2月21日(金)日本時間1時41分滑走予定です。



あの「豊田のママ」と同じ思いで、悔いなく
演技してほしいと願うばかりですね。



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ジャンプ日本 銅メダル 竹内択 病気 入院 [スポーツ]



ソチ五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子団体で
銅メダルを獲得した竹内択選手が試合後、
血管の重い病気「チャーグ・ストラウス症候群」の
疑いが高いと告白した。



1月に約2週間、入院を余儀なくされたばかりだが
必死に体力を戻してソチで飛んだという。



「同じ病気で苦しんでいる人に、諦めないで
頑張れば、念じていればメダルが取れると
いう事を伝えたかった」。
涙ながらにメッセージを送りました。



「もしかして死んでしまうんじゃないか…。」



1月上旬、竹内は医師から同症候群の可能性が
8割だと言い渡された。

 

事の始まりは年末年始のジャンプ週間です。



風邪をこじらせ、風呂で手を挙げるだけでも
疲労感を覚えるようになり、39度の熱が出た。



帰国後、すぐ診察を受けると入院が決まった。
同症候群は120万人に1人がかかると
言われる血管の病気で、激しいせきや
関節や筋肉の痛みなどの症状が出る。

 

入院中、それでも子供の頃からの夢である
「五輪のメダル」は諦められなかった。



ベッドで腹筋と背筋を繰り返し、エアロバイクを
買って病室に持ち込み汗を流した。



背中を押したのは家族だったのです。



父の亨さんは、病室に1枚の写真を貼ったそうです。


ワールドカップ(W杯)で2位に入り喜んでいる
竹内の写真を拡大印刷し、その胸元に「金」と
書いた丸い金色の紙を貼り付けたものだ。



「普通ならやめた方がいいと言うところ、
父は『お前ならできる』と言ってくれた」と
奮い立たせてくれた。

 

言い訳に聞こえるのを嫌い、メダルが取れ
なかったら病名を公表しないつもりだったという。



だが、2回のジャンプをしっかり決め、
3位入賞に大きく貢献した。

 

現在は治療薬で症状を抑え、その影響で
筋力は落ちている。


また、薬の量を減らして行く段階で再び発症する
怖れもあるという。


それでも、竹内はこの病と付き合いながら競技を
続ていくつもりだ。



「同じ病気の人に元気を与えられたらいい。」



発疹の残る顔で次回2018年平昌五輪での
金メダル獲得を誓ったそうだ。



平昌五輪でも、大活躍してほしいですね。




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