福家警部補の挨拶 若村 壇れい マリ

今回は、人気のドラマの話題にしました。


　『福家警部補の挨拶』　第六話　　＜愛情のシナリオ＞　


ソチオリンピックが気になる中でも、結構見ているドラマです。


昨夜の福家（壇れい）さんは、少し雰囲気が違いましたね。


独特の淡々とした雰囲気が、少し説教臭くなったみたい。



福家の内面を鋭く切り込んでくる小木野マリ（若村麻由美）に
さすがの福家さんも調子が狂ったのかもしれません？



そこが人間臭くて、むしろ面白かったかも。



今回の犯人役は美しさと凄みを併せ持つ
若村麻由美で大正解でしたね。


福家は、撮影だと気づかず、暴力を振るう男と周囲の
傍観者に食ってかかった福家を見て、
福家もまた普段は演技をしていると気づく犯人。



女優は女優を知るのである。



「あなた過去に何かあった？」マリがそう指摘することとなる。


マリによって、暴かれる福家警部補の過去？？
　


「福家警部補の挨拶」って昔、見た刑事コロンボのように
犯人が、最初に分かっていて、福家が１対１で犯人を
落とすところが、やはり見どころですね。


そして、ラストにもう一波乱を加えて、エンディングの仕方も
このドラマ独特ですね。



もしかしたら、回を追うごとに面白くなっているかもしれません。



この時期、見逃せないドラマのひとつかもしれません？

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